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隣のパパ事情

第3回 アンケート 「子ども部屋問題」

第3回のアンケートのテーマは「子ども部屋問題」でした。
子ども部屋に対する問題、さっそくアンケート結果を見てみましょう。

お子さんは普段、どこで勉強することが多いですか?

グラフ:お子さんは普段、どこで勉強することが多いですか?

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いきなり「へぇ」というデータですね。半数以上はリビングやダイニングで勉強しているという実態が明らかになりました。

いわゆる「子ども部屋」で勉強しているのは、全体の1/4。実はこれ、小学校高学年や中学生以上だけを見ても、あまり傾向は変わらない、という結果でした。

座談会第4回でも話題になっていましたが、家族がいる空間で勉強している子どもが多いんですね。

子ども部屋の役割って、何だと思いますか?

グラフ:子ども部屋の役割って、何だと思いますか?

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子ども部屋に期待されていることって、必ずしも「勉強するスペース」ということではないんですね。かといって寝たり、モノを置いたりという機能だけでもない。

一番に期待されている役割は「子どもの自立心を育てる」で、8割に達しています。「なるほど!」とうなりたくなる結果ですね。一方で「遊ぶためのスペース」という回答はわずか1割にとどまっています。

あなたはご自身のお子さんに個室は必要だと思いますか?

あなたはご自身のお子さんに個室は必要だと思いますか?

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「絶対に必要」という人は2割程度ですが、「まあ必要」が7割を占め、全体としては「個室は必要」と思っている人が大勢を占めています。

「あまり必要ない」という人もその理由を聞くと「兄弟で共有するから」などで、結局、ほとんどの人は「子どもだけの空間が必要」と考えているようです。

「絶対に必要」と答えた22%の人たちの自由回答を見ると「子どもの自立を促すためには、子どもがひとりでいる空間が必要」という回答が目立っていました。

お子さんが何歳になったら個室を与えたいと思いますか?

グラフ:お子さんが何歳になったら個室を与えたいと思いますか?

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小学校低学年、小学校高学年が同数でいずれも28%。半数以上のお父さんは、「子どもが小学生のうちには個室を持たせたい」という結果です。小学校入学前の14%を含めると7割、ということになります。中学生以上は約2割で少数派。一方で「生まれてすぐに」の8%は意外に多い、と感じますがいかがでしょう。

まとめ

「せっかくつくったのになかなか勉強してくれない」「子ども部屋をつくったら親子のコミュニケーションがなくならないだろうか」など、子ども部屋の与え方って結構むずかしいですよね。「パパの語らい第4回/子どもの成長×家」でもつきない悩みが飛び交っていました。

アンケートの結果浮かび上がってきたのは、お父さんたちが子ども部屋の役割を意外に積極的にとらえている、ということ。勉強したり、寝たり、モノを置いたり、という機能的な空間としてだけではなく、「子どもが自立するために必要な空間」として位置付けているという実態です。家の中心は親子の語らいにあふれるリビングやダイニング。でもそれを補完する空間として、子どもがひとりになれる空間を、できれば子どもが小学生のうちには用意してあげたい、というのがお父さんたちの割と一般的な願いのようです。

3回にわたるアンケート。今回が最終回です。みなさんご協力ありがとうございました。

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