1. ホーム
  2. パパの語らい
  3. 第3回「季節×家」
パパの語らい

第3回
「季節×家」

季節の情緒を感じることが少なくなってきたこのごろ。家ではどんなふうに季節感を取り入れた暮らしをしているのでしょうか。そしてパパたちはどのように関わっているのでしょうか。第3回のテーマは「季節×家」です。

家族で味わう季節の情緒

──どんなときにご家庭で季節を感じますか?

小ア小ア
うちは庭があるんで、ガーデニングをしたり、虫を飼ったりしてますね。今はカブトムシの丸々太った幼虫がいるんですよ。あと、ユキヤナギがすごくキレイですね。
奥平奥平
花はいいですよね。
小ア小ア
うちは絶対食卓に花を飾るんですよ。買ってきたりもするけれど、庭の小さい花を飾ったりもするし。うちの子はガーデニングがとっても好きなんです。とにかく食べられるものを植えるんですよ。今はブルーベリーがちょっとつぼみをつけ始めてきていますよ。それからアボカド。今もう5年くらいかな。上の子の背丈くらいになりましたよ。
西村西村
アボカドって、そんなに育つんですね。すごい!
田中田中
いいなぁ。
小ア小ア
田舎からネギ送ってきたら庭に植えて、食べるときに庭から取ってきて。食べる物もできるし、季節感も味わえる。
田中田中
食べるのは楽しいですよね。うちは旬の食べ物で季節感を感じますね。例えば、牡蠣(カキ)が出始めたら牡蠣の炊き込みご飯を作ったり、サンマが旬のときは七輪で焼いたりしてね。だから、うちでは七輪(しちりん)がすごく大事で。そうやって旬を子どもと愛でるんですよ。最近は、ハッサクをたくさんもらったので、みんなでシロップ漬けを作りましたよ。
奥平奥平
季節のある国に住んでいるからそういうことが楽しめるんだなぁって、シンガポールにいた時に思いました。向こうはずっと夏なので叙情も何もなくて。季節ものの料理を食べるっていうのは、すごくいい教育だなと思いますね。
安藤安藤
うちは植物園が近いので、そこに行くといろんな季節の木や草花を見られるんですよ。保育園仲間のファミリーと花見をやったり、落ち葉拾いをやったり。そういう家以外のところでも季節感を感じていますね。

パパの一大イベント・クリスマス

──ご家庭では、クリスマスなど季節のイベントをやっていますか?

福田福田
うちはちょっと玄関を広く作っちゃったので、そこを勝手にイベントルームと名づけまして。クリスマス、節句、七夕となると、ホームセンターに行って一番大きい飾りを買ってきて飾るんですよ。近所の子どもが来たときに驚かしてやれと思って。
一同一同
福田福田
うちでは玄関と季節ものっていうのはね、案外密接な関係にありますね。ハロウィンや節句、七夕の飾りもそこですからね。
安藤安藤
クリスマスには外のイルミネーションもやるの?
福田福田
やってますね。最初は木に電飾をつけてたんですよ。でも、翌年からもっと派手なのが近所に現れたんですよ。だから今度は2階のベランダのところにすだれのようなものをしたり・・・。もう電飾合戦になってますね。
一同一同
爆笑
小ア小ア
うちのマンションも2階の人が、めちゃめちゃやってますよ。
奥平奥平
うちの周りもすごいですね。帰り道、子どもと楽しんでました。どこにも行かなくて済みますよね(笑)。
安藤安藤
うちは、リースぐらいかなぁ。
奥平奥平
うちもリースを飾りますね。あと最近は、窓ガラスに「ジェル・ジェム」とか。
西村西村
うちもそれ、やってますね。
田中田中
うちは、築何十年の日本家屋なのでそういうのが似合わないんですよ。それより本当にサンタがいるって信じ込ませるための仕掛け作りのほうが大変で。今は中2だからもうバレちゃってるだろうけど、もう最後だろうという年にトナカイのひづめの足形を木の型で作って、馬の糞を庭に置いて足跡をペタペタやって・・・。あっ、この部分、子どもには読ませたくないな・・・。
一同一同
おぉー!!
安藤安藤
すごいね、うらやましいな。マンションだとそこまでできないから、娘が焼いたクッキーを少し食べて、そのカスを玄関に少しまいて翌朝「ほら、サンタさんが食べていったぞ」って。
田中田中
小技をきかせてますね。
西村西村
うちは下の二人の子がサンタさんへ手紙を書いて冷蔵庫にはってるんですよ。あるとき「好きな絵を描いてください」とあって、これは何かやるしかないなと、英語の筆記体でバーッと文字を書いて、ハート型の中にヒゲのおじさんがいるような絵を描きました。我ながらうまくいったんですが(笑)、子どもも「サンタが描いた、描いた」って大喜びしちゃって机にはってましたね。長男の方はサンタがいないってすぐにわかったんだけど、何故クリスマスがあるのかっていうことに興味を持ったみたいで、いろいろ語り合ったことがありますね。
安藤安藤
言葉のコミュニケーションが取れるようになると、またイベントも違うものになるだろうね。子どもが小さいとどうしても、形や視覚に訴えるものでやっちゃうんだけどね。意味とかわかりあえるといいよね。

──四季折々の情緒を感じながら過ごす豊かな暮らしは素敵ですね。そして家族の行事にはパパたちの奮闘があってこそ。子どもたちの成長によって、関わり方も変わっていくようです。次回のテーマは「子どもの成長×家」。

戻る
このページのTopへ