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パパの語らい

第1回
「時間×家」

「父親であることを楽しもう!」をコンセプトとするNPO法人Fathering Japanのメンバーが集まって、家と父親について語り合う座談会。第1回のテーマは「時間×家」。パパたちのライフスタイルの中で、いつどのように家を利用しているのでしょうか。

忙しいパパたちが家にいる時間は?

──父親は仕事が忙しく、家にいる時間が少ないと思うのですが、皆さんが日常で家にいる時間と過ごし方を教えてください。

福田福田
僕は10年前に家を建てた時は熱心に設計まで口を出したんですけど、実際、ほとんど家にいなくて。特に平日は・・・・・・。
安藤安藤
西村さんは、サラリーマンじゃないから、家にいることが多いよね。
西村西村
そうですね。今は、音楽療法の仕事がメインなので定時で働いてますが、子育て真っ最中の頃は家にいることが多かったですね。パソコンの前で音楽データを作成したり、ピアノの練習をしたり。家にいるんですけど、以前はあまり家事はやってなかったんです。今は少しやってるかな。みなさんはどんな感じなんですか? 会社勤めの人は、通勤もあるから家にはあまりいられないですよね。
田中田中
僕は会社までが自転車で6分なんで、意外と朝の時間が長いですね。6時に起きて弁当を作って、8時45分くらいに子どもを保育園に連れて行って、そのまま会社に行っています。帰りが早ければ、夕食も家族と一緒にとりますね。
奥平奥平
僕も弁当を作っているんですよ。朝ご飯も作るので、朝5時半くらいに起きて、子どもを起こす7時くらいまでキッチンにいることが多いです。
安藤安藤
朝ご飯も作ってるんだ。嫁さんにほしいね(笑)。
小ア小ア
うちは、家族全員が早起きでね。平日なら6時過ぎには全員起きてます。それで7時半には家を出ますね。
一同一同
6時過ぎ!? おぉー、早いね。
小ア小ア
それで、子どもたちは夕方に帰ってきて、僕もうまく行けば6時くらいには帰ってこれるので、家族みんなで役割分担をして家事をこなしたり、宿題をやってる上の子二人と机を並べて仕事したり。すべて終わったところで、全員そろってリビングで過ごします。
安藤安藤
理想的だね。大きくなると、いろいろできるようになっていいよね。僕は子どもが保育園に行ってたころは、朝子どもを保育園に送って、夜は子どもをお風呂に入れて寝かしつけてから、自分の部屋で仕事をするという生活をしてましたね。

通勤前とお風呂タイムは、子どもとのコミュニケーションの時間

──朝、お子さんと触れ合っている方が多いんですね。

安藤安藤
下の子とは、朝の絵本タイムがありますね。出かける準備を終えてから、ちょっとだけ時間ができるんです。
小ア小ア
僕の家なんて、朝から野球ですよ。今のマンションの気に入ったところは庭が広いこと。子どもたちと朝からキャッチボールやトスバッティングしています。
福田福田
朝から野球ってすごいですね! 僕は朝はダメでコミュニケーション取れないので、夜ですね。子どもが小さい頃はリビングで子どもと一緒に『まんが日本昔ばなし』のVHSを何度も見たり、僕の創作の怖い系の話を話してあげたり(笑)。
安藤安藤
創作で話をするなんて、すごいなぁ。
福田福田
いえいえ、お父さんのほら話って感じで。
奥平奥平
僕は、平日の朝子どもを保育園に送っていくから、ゆっくり20分くらい歩きながらいろいろ話をしますね。あとは、夜のお風呂の時間。30分くらいはべったり一緒にいられますから。
西村西村
僕も、引っ越す前の家はものすごく風呂が広かったので、家族みんなで風呂に入ってましたね。背中を流しながらいろいろ話したなぁ。
安藤安藤
家庭内銭湯だね(笑)。湯船も広いの?
西村西村
いえ、湯船はふつう。だからみんなジグソーパズルみたいにうまいこと入ってましたよ。
一同一同
(笑)。
田中田中
僕も夜、子どもを風呂に入れて寝かしつけていますね。布団で子どもに本を読んであげるようになってから、寝床が単なる眠る場所ではなく、子どもとコミュニケーションをとる楽しい場所になりました。僕の中で“家”を実感する取っ掛かりになりましたね。

──パパたちは忙しい生活の中で、ささやかな時間を見つけながら、家庭と関わっているよう。家事に参加するパパも増えて、キッチンなど家の各部屋へのこだわりも出てきます。第2回は「場所×家」をテーマにお話をうかがいます。

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