1. ホーム
  2. papa@home with KIDS
  3. papa@図書コーナー
  4. Vol.2 コトバ遊びの本「へんしんトンネル」「さる・る・る・る」
パパと遊ぶ
毎回1つのテーマにそって選りすぐりの児童書をご紹介 papa@図書コーナー 子どもといっしょに読んで、大人のためにもなる──。
papa@図書コーナー

Vol.2 コトバ遊びの本

──コトバはコミュニケーションの大事な道具です。特に日本語はとても豊かなコトバで、韻(いん)を踏む、回文、しりとりやダジャレにいたるまで、たくさんのコトバ遊びがあります。今回選んだのは、日本語の豊かさを楽しく教えてくれる2冊です。パパと子どもで、いっしょに声を出して読みましょう。きっとウキウキ、ワクワクしてきますよ。

『へんしんトンネル』

絵本『へんしんトンネル』

作・あきやまただし 金の星社 2002年

あらすじ

くぐると何かに変身してしまうふしぎなトンネル。
かっぱが、「かっぱ かっぱ かっぱ」と、つぶやきながらくぐると・・
「ぱかっ ぱかっ ぱかっ」・・元気な馬になって出てきました。
とけいが「とけい とけい とけい」と、つぶやきながらくぐると・・
「けいと けいと けいと」・・毛糸に変身しました。さて次は?

おすすめポイント

声に出して読むと、特に面白さが際立つ本です。子どものころ誰しもが経験したもっとも原初的で、日本語ならでは言葉遊び。大人も新鮮に読むことができるでしょう。ちなみに、あきやまさんの「へんしんシリーズ」は、この作品のほかに『へんしんトイレ』『へんしんマラソン』など計6作品が出版されています。

『さる・るるる』

絵本『さる・るるる』

五味太郎 絵本館 1979年

あらすじ

かわいいサルくん登場。
「さる・くる。」
「さる・みる。」
おいしそうな実のなる木を見つけました。
「さる・ける。」
「さる・とる。」
「さる・うる。」
とった木の実をウサギの竹馬と交換しますが・・どうなるやら。

おすすめポイント

この絵本に出てくる言葉は全部、動詞の「る」で終わります。五味太郎さんの数ある作品の中でも、特にシンプルで日本語の面白さ、楽しさを味わえるロングセラーです。

  • 印刷する
戻る
このページのTopへ