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おうちで一緒に観たい映像作品をテーマにそってご紹介 papa@ホームシアター 一緒に泣いて、笑って、感動して。親子のきずなを深めるひとときを。
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Vol.4 実話をもとにしたすてきなお話「幸せのちから」「フラガール」

──「事実は小説よりも奇なり」という言葉があります。
すてきなストーリーに彩られたフィクションよりも、「事実」「真実」というものが持ちうる「力」というものが、見る人を圧倒することが多々あります。今回は、実話をもとにした映画のなかから、特にリアリティを感じることができる2作品を選びました。

『幸せのちから』〈コレクターズ・エディション〉
The Pursuit of Happyness

『幸せのちから』 The Pursuit of Happyness
  • DVD価格 ¥3,990(税込)
  • 発売・発売元:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
  • 2006年 アメリカ 117分
  • 監督:ガブリエル・ムッチーノ
  • 出演:ウィル・スミス/ジェイデン・クリストファー・サイアー・スミス/タンディ・ニュートン

あらすじ

1981年、サンフランシスコ。
クリス・ガードナーは新型の医療機器を病院に売り込む仕事をしていたが、まったくセールスは上がらず、家賃や駐車違反の罰金も払えないという困窮状態にあった。
妻は一人家を出て、5歳の愛する息子クリストファーとの耐乏生活。
ある男との出会いから、証券会社のインターンシップに挑むことになったが、生活はさらに困窮して息子とともにホームレスにまで転落した。
しかし、インターンシップを見事クリアしたクリスは、成功への道を歩んでいく。

おすすめワンポイント

クリス・ガードナーという実在する人物の、いわばサクセスストーリーです。
彼は決して夢をあきらめない男。妥協せず、お金のためだけに職業を選ばなかったことが成功の要因であったことは、映画をみれば分かります。
しかし、こういう亭主を持った奥さんはいい迷惑で、実際に奥さんは愛想をつかして出て行ってしまいます。この段階では完全にダメ亭主でしょう。ましてや、住む場所もなくして、子どもを引き連れ公衆トイレで寝泊りするに至っては・・。それでも、これは成功してから知ることになるエピソードです。
この映画は、夢を語るパパが奥さんと一緒に観てチャンスをもらう作品かも知れません。
そう、幸せには人を成功に導く力があるのです。

『フラガール』〈スタンダード・エディション〉

『フラガール』〈スタンダード・エディション〉
  • DVD価格 ¥3,990(税込)
  • 発売・販売元:ハピネット
  • ©2006 BLACK DIAMONDS
  • 2006年 日本 120分
  • 出演:松雪泰子/豊川悦司/蒼井優/山崎静代/岸部一徳/富司純子
  • 監督:李相日
  • 脚本:李相日/羽原大介
  • 企画・製作・配給:シネカノン

あらすじ

昭和40年。日本の燃料が石炭から石油へ移行する中で、福島県いわき市の炭鉱町では閉山が相次ぎ、町の危機が訪れていた。この危機を救うために、炭鉱会社が新しいビジネスとして企画したのが、豊富な温泉を利用したレジャー施設「常磐ハワイアンセンター」だった。そして施設の目玉としたのが、地元の娘たちによる「フラダンスショー」。
長年この地で働いてきた炭鉱夫や選炭婦たちは、炭鉱を閉じて“ハワイ”を作ることに大反対。そんな逆風の中で、東京から招かれたダンスの講師・平山まどか(松雪泰子)と、ダンスど素人だった地元の娘たちは、次第に心を通わせるようになり、懸命にダンスのレッスンに励む。
ど素人の炭鉱娘たちは、無事オープンの日を迎えるのか・・。

おすすめポイント

古くからの炭鉱町に突如ハワイアンセンター建設といわれてもピンとこない住人たち。
炭鉱の衰退が目に見えている時代の節目とはいえ、自分たちの娘が柔肌をさらして舞台で踊るなどということは昭和40年という時代には難しいことだったでしょう。
経済的にやむにやまれず娘を差し出す親もいましたが、自分の夢のためにフラダンスを選んだ娘たちもいました。いったんチームになってしまえば、それは「青春」というパワーを生み出します。そのパワーが、町を変え時代までも変えてしまったのです。
この話を高度成長期ならではのお話とみるか、たくましく生きれば未来は変えられるのだとみるかは、あなた次第です。

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